オンデオマ クラウド型バリアブル印刷システム「PICバリアブル」 追跡QRコードやオンライン校正で印刷業界のDXを支援
株式会社オンデオマは、インターネット環境があれば場所を問わず利用できる完全クラウド型バリアブルデータ出力システム『PICバリアブル』を提供し、印刷業界の生産性向上と高付加価値化を支援する。同システムは、データベースから宛名やDM、名刺などの高品質な可変印刷物PDFを簡単な操作で自動生成し、業界が抱える属人化やシステム老朽化などの課題を解決する。
従来のインストール型ソフトが抱える課題と
『PICバリアブル』の導入メリット
現在、印刷業界では資材高騰や価格競争が進む中、生産性の向上と高付加価値化が急務となっている。しかし、従来のバリアブル印刷ソフトはインストール型が多く、操作環境に依存する。そのためテレワークや分業が困難であり、業務の属人化が発生しやすい課題があった。さらに、Windows OSのみへの対応、OSアップデートによるソフトの利用不能リスク、加えて既存ソフト「MVP」やWindows 10のサポート終了に伴うセキュリティ対策やバックアップ(BCP/DR対策)の必要性も生じている。ソフト買い切りで保守契約をしなかった場合には、難しい操作性や乏しいサポート、仕事量に見合わない投資額や保守費用の発生なども大きな課題であった。
オンデオマが提供する同システムは、MacとWindowsの両OSに対応し、ブラウザのみで稼働する完全クラウド型である。1ライセンスで2台の同時アクセスが可能であり、OS更新に伴う保守コストやPC入れ替えリスクを排除する。
高精度な自動組版と
多彩なバーコード生成など充実した可変印刷機能
PICバリアブルは、面倒で厄介なバリアブル印刷を誰でも容易にオペレーションでき、手間をかけずに印刷データを作成できる仕様となっている。宛名の自動組版機能では、宛名に必要な項目を指定するだけで、情報量に応じてバランスの良いレイアウトに自動的に組版する。各種バーコード生成機能においては、「郵便カスタマ」やQRコードをはじめ、JANコードやNW-7(CODABAR)など、代表的なバーコードの生成が可能。
さらに、テキスト・画像ボックス機能により、CSVやExcelなどの可変データを容易に挿入でき、項目ごとにフォントや色の変更、複数行の入力に対応する。画像については、設定サイズへの自動リサイズやマスク機能を備える。これにより、宛名や名刺、DM、ナンバリング(帳票・チケット等)、POPといった可変印刷物を、簡単な操作で自動生成する。
追跡QRコードによる「攻めのDX」と
オンライン校正やAPI連携による「守りのDX」
同システムは、紙媒体の効果測定を可能にする「攻めのDX」、業務の安全性を高める「守りのDX」でユーザーを支援する。攻めのDXとして、一人ひとり異なる個別のQRコードを発行する追跡QRコード生成機能を備え、「誰が・いつ・どの端末で」アクセスしたかを分析可能にすることで、DMの開封率測定などの高付加価値な提案を可能にする。また、守りのDXとして、システム上で直接校正依頼が可能なオンライン校正機能を備え、修正履歴を残すことでトラブルを防止するとともに、PDFのメール添付による情報漏洩リスクを排除する。
デザイン面では、モリサワやヒラギノなど400書体以上のプロ仕様フォントを標準搭載し、高価なフォント購入を不要とするほか、「串刺し面付け」などの複雑な設定にも対応する。さらに、外部システムとのAPI連携により業務の完全自動化が可能であり、大学の研究室システムとの連携による賞状などのPDF自動生成と手作業のゼロ化を実現した実績を持つ。
- 企業情報
- 株式会社オンデオマ
- 本社:大阪市北区本庄東1丁目1番10号 RISE88ビル7F
- 電話:06-6136-7414
- HP:https://pic.join-app.com/
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